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EIBI

  • 2020年8月9日

(ABA自閉症療育の基礎17)効果的なオペラント条件付けを学ぶ理由と日本のABA自閉症療育の歴史

「(ABA自閉症療育の基礎16)オペラント条件付けの基本ユニット(https://en-tomo.com/2020/08/07/operant-basic-unit/)」 ではオペラント条件付けについての基本的なユニット(要素)について見てきました。 いくつかのユニットがあるのですが、 オペラント条件付けは「行動の結果」の部分が大切として、行動を分析し、支援していくもの覚えていただければ嬉しいです […]

  • 2020年6月12日

(ABA自閉症療育のエビデンス16)ESDMの良点・EIBIとPRTの弱点

このページまでは主に「NBI(Naturalistic Behavioral Interventions:自然主義的行動療法)」の1つであるPRTについて書いてきた。 (参考) 「(ABA自閉症療育のエビデンス10)NBI(自然主義的行動療法)とDTTの対比(https://en-tomo.com/2020/06/04/dtt-nbi/)」 「(ABA自閉症療育のエビデンス11)PRTのエビデンス […]

  • 2020年6月5日

(ABA自閉症療育のエビデンス11)PRTのエビデンス

PRTとは? このページでは「PRT:Pivotal Response Treatment(機軸行動発達支援法)」のエビデンスについて紹介をする。 これは、前の「(ABA自閉症療育のエビデンス10)NBI(自然主義的行動療法)とDTTの対比https://en-tomo.com/2020/06/04/dtt-nbi/」 で紹介した、「NBI(Naturalistic Behavioral Inte […]

  • 2020年6月1日

(ABA自閉症療育のエビデンス8)では、どうするか?

先の(「(ABA自閉症療育のエビデンス7)EIBIに必要な要素と診断の課題点」https://en-tomo.com/2020/04/05/eibi-essence/)で、 EIBIを実施することの難しさを感じたかもしれない。 EIBIを本格的にするとなれば求められる療育時間・期間が長いように感じただろう。 イラストのような感情になってしまった人に対して、私から「では、どうするか?」についてまとめ […]

  • 2020年4月5日

(ABA自閉症療育のエビデンス7)EIBIに必要な要素と診断の課題点

DTT以外のEIBIに必要なこと 先のページ「(ABA自閉症療育のエビデンス6)EIBIの特徴とDTTの解説(https://en-tomo.com/2020/03/31/dtt/)」では 「EIBI:Early Intensive Behavioral Intervention (早期集中行動介入)」でお子さんに物事を教えていく際に使用する、「DTT(離散型試行訓練:discrete trial […]

  • 2020年3月31日

(ABA自閉症療育のエビデンス6)EIBIの特徴とDTTの解説

EIBIの特徴 このページでは前のページで紹介をしたEIBIの特徴をまず見ていく。 その後EIBIでお子さんに教える際、主に使用される「DTT(離散型試行訓練:discrete trial teaching)」と呼ばれるものについての簡単な解説を行う。 先のメタ分析のページ 「(ABA自閉症療育のエビデンス5)EIBI(早期集中行動介入)のメタ分析(https://en-tomo.com/2020 […]

  • 2020年3月30日

(ABA自閉症療育のエビデンス5)EIBI(早期集中行動介入)のメタ分析

ABA自閉症療育のエビデンス王者EIBI このページを読むことでLovaasの行った 「EIBI:Early Intensive Behavioral Intervention (早期集中行動介入)」 がいかに現在までに強いエビデンスを確立してきたかを知って欲しい。 このページの後にEIBI以外のABA療育のエビデンスについても紹介をしていくが、 EIBIが確立してきたエビデンスの量と質と比較すれ […]

  • 2020年3月22日

(ABA自閉症療育のエビデンス2)O. Ivar Lovaas、1987年

このページでは過去に自閉症児の支援についてどのような時代があったのかを最初に述べる。 2020年現在、自閉症児に「効果的」と考えられる支援方法が研究から示唆される時代となっている。 しかし半世紀ほど前の状況は現在とは全く違ったと言っても良い。 「支援方法がわからない」、「母親の関わりが悪い」と言われることが多かったようである。 その状況に一筋の光明を当てたO. Ivar Lovaas (1987) […]

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