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ロバース

  • 2020年8月22日

(ABA自閉症療育の基礎28)オペラント条件付け−罰を使ったABA療育支援研究

「(ABA自閉症療育の基礎25)オペラント条件付け−罰(https://en-tomo.com/2020/08/20/operant-conditioning-basic-punishment/)」 のページ内で「罰(Punishment)」とは 特定の状況の下(A)で、特定の行動(B)が生起したとき、特定の結果(C)が伴う。 その後、特定の状況の下(A)で特定の行動(B)が消失・減少した場合、そ […]

  • 2020年3月31日

(ABA自閉症療育のエビデンス6)EIBIの特徴とDTTの解説

EIBIの特徴 このページでは前のページで紹介をしたEIBIの特徴をまず見ていく。 その後EIBIでお子さんに教える際、主に使用される「DTT(離散型試行訓練:discrete trial teaching)」と呼ばれるものについての簡単な解説を行う。 先のメタ分析のページ 「(ABA自閉症療育のエビデンス5)EIBI(早期集中行動介入)のメタ分析(https://en-tomo.com/2020 […]

  • 2020年3月30日

(ABA自閉症療育のエビデンス5)EIBI(早期集中行動介入)のメタ分析

ABA自閉症療育のエビデンス王者EIBI このページを読むことでLovaasの行った 「EIBI:Early Intensive Behavioral Intervention (早期集中行動介入)」 がいかに現在までに強いエビデンスを確立してきたかを知って欲しい。 このページの後にEIBI以外のABA療育のエビデンスについても紹介をしていくが、 EIBIが確立してきたエビデンスの量と質と比較すれ […]

  • 2020年3月28日

(ABA自閉症療育のエビデンス3)科学性のヒエラルキー

この章の目的は「(ABA自閉症療育のエビデンス1)エビデンス・ベースド・プラクティス(https://en-tomo.com/2020/03/15/evidence-based-practice/)」 でも記載したように「療育を選択する際の選択基準」について、一度考えてみる機会を提供するということである。 科学的な研究のヒエラルキーを知ることで「効果がある」とされるものは、どのような研究によって示 […]

  • 2020年3月22日

(ABA自閉症療育のエビデンス2)O. Ivar Lovaas、1987年

このページでは過去に自閉症児の支援についてどのような時代があったのかを最初に述べる。 2020年現在、自閉症児に「効果的」と考えられる支援方法が研究から示唆される時代となっている。 しかし半世紀ほど前の状況は現在とは全く違ったと言っても良い。 「支援方法がわからない」、「母親の関わりが悪い」と言われることが多かったようである。 その状況に一筋の光明を当てたO. Ivar Lovaas (1987) […]

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