ABA自閉症療育ブログエントモオンラインカウンセリング・コンサル予約フォーム(子育て相談・心理相談)

ABA自閉症療育ブログエントモではZoomを利用したオンラインカウンセリングを実施しています。

私の所持資格は「臨床心理士」と「公認心理師」です。



Zoomを利用したオンラインカウンセリウング


現在、私自身のスケジュールもあり、継続的に例えば「第一月曜日のX時」と枠を取ってカウンセリングを行うことが難しいです。

2回目以降のカウンセリングもご希望いただけるようであればお互いに日取りを合わせて調整させてください。

2回目以降に継続の場合、継続的に枠を取ってのカウンセリングが難しいため、基本的には月に1回から数ヶ月に1回くらいの頻度で行うこととなると思います。

個人的に『「単発」でのご相談』の利点として考えているのは「カウンセリングは継続しなければいけない」という部分にプレッシャーを抱えている方にとって少しハードルが低い点です。


ただ「単発」となると「効果は?」とも思われるでしょう。

「このようにして行こう」と一緒に決めて行くだけでなく、「このようにしたらこうなる確率が高いと思う、そうであった場合は続けるけど、そうならなかった場合はこういう理由があるからこうしてみるのはどうか?」等の分岐も含んだお話し合いをいたします。


Enせんせい


サービス内容

今後、サービス内容は拡大して行く予定ですが、現在行っているサービスは以下のものです。


(1)お子様の問題行動に対しての相談

お子様の問題行動についてお聞きし、どのように対応すれば良いかを一緒に考えていきます。

例えば「引っ込み思案」や「他害」、「嘘をつく」、「コントロールが強い」などの問題です。

幼児期のお子様だけでなく小学生、中学生等の不登校等の問題行動も対応できます。

ただし自閉症児の常同行動に対してのお困りについては回数の少ないカウンセリングだけでは難しいこともあるので、アドバイス・一緒に考えて行くことは可能ですがあまり効果を実感いただけないかもしれません。


(2)お子様の療育プログラム提案

お子様に何をすれば良いかということを一緒に考えて行きます。

具体的に「言葉を増やしたい」や「友達を誘えるようになって欲しい」等、今お子様に成長して欲しい点をどのように対応すれば良いかを一緒に考えて行くことができます。

但し、「お箸の持ち方」や「ケンケンの仕方」等の身体の使い方の指導はあまり得意ではありませんのでこれらのご相談はご遠慮ください。

また「お子様のIQを上げて欲しい」や「発達検査の中身を教えて欲しい」等の検査内容についてのご相談はいたしません。

※ 例えば現在のご様子のビデオ等をオンラインカウンセリング時にお見せいただく(例えば画面共有を許可しますのでビデオを流していただく等)とよりお話し合いが具体的になります


(3)ご自身が現在悩んでいて、この先どのように進んでいこうかというお悩み相談

あなたが今悩んでいることについてどうすれば良いか一緒に考えていきます。

特に発達に遅れのある親御様だけ対象ということはございません。

独身の方でも、ご結婚しているけれどもお子様はいない方でも誰でも大丈夫です。

但し、未成年の方の場合は親御様のご同意が必要となります。

親御様のご同意ですが、お手数ではありますがメールにて「親御様の同意書」をお送りいたしますので、PDFもしくは紙面が全部写る形でのお写真をメールにてご返信ください。


本ブログは「ABA自閉症療育ブログ」ですが、「自閉症療育」だけでない幅広い方を対象としたカウンセリングです。

例えば「Aにすれば良いかBにすれば良いか悩んでいる」とか、「このまま続けていても良いのかと悩んでいる」とか、「自分のこう言った部分を治したいと悩んでいる」とか、「だれかとうまく関わりができない」とか、「今、考えているこの考えが正しいのか第三者にも聞いて欲しい」など、なんでも構いません。

但し、「認知症」や「統合失調症」の方に対してのカウンセリングは行ったことがありませんのでこれらのご相談はご遠慮ください。


(4)専門家の方へのスーパーバイズ

専門家の方で、第三者からアドバイスが欲しい方を対象としています。

スーパーバイズの時にはクライアント様の個人情報が私に分からない形でご相談ください。

私はABAを専門としていますので、アドバイスはABAの視点からのものとなることもご了承ください。

また認知症と統合失調症については充分なアドバイスができないためこれらのご相談はご遠慮ください。


何かを変えるとき、継続して行うことも必要です。

そのため、方向性を決めるだけでなく、可能な限り無理なくあなたにフィットした継続ができそうな方法もご提案できるよう尽力いたします。

一緒に今ぶち当たっている悩みの打開する作戦を練って行くお手伝いをさせてください。



料金とお支払い方法

お支払い方法は銀行振り込みです。

カウンセリング当日の 2 日前までに指定する銀行口座にお振り込みください。

お振込先の銀行口座は「ゆうちょ銀行」「三菱東京UFJ銀行」「三井住友銀行」のいずれかからお選びいただけます(申込フォームに選択画面有)。


また土日祝にカウンセリングを行う場合は振り込みの反映が遅れ、当所で振り込みの確認ができないことがあります。

そのため土日祝のカウンセリング予約の場合、早めのお振込をお願いいたします。

また振り込んだと虚偽の報告があり、反映されていない状態でカウンセリングを行い、事後の振り込みがない場合、以後カウンセリングをお断りすることがあります。



カウンセリング同意書への同意

お申し込みをご検討されている方は下記のPDF「カウンセリング同意書」にある内容を理解し、同意された場合のみカウンセリング予約にお進みください。


下記のURLから「カウンセリング同意書」のPDFがご観覧いただけます。

https://en-tomo.com/wp-content/uploads/2020/09/6.9.1_counseling_consent_form.pdf


以下の「カウンセリング同意書」は必ず一読していただきたいです。

例えば一部抜粋すると、



などの記載がございます。


他所の同意書もGoogle等で検索して見ていただければと思いますが「カウンセリング同意書」の内容は一般的なカウンセリングを受けるときに同意するものとほとんど内容は同じです。


2回目以降のご予約は申込フォームを通さずに直接やり取りをしてとなりますが、2回目以降のカウンセリングも「カウンセリング同意書」にご同意いただいた上でのカウンセリング提供となりますことご了承ください。



基本的なカウンセリング予約ができる日程

カウンセリングの日程ですが、基本的に「金曜日のお昼(12時〜15時)」「土曜日の午前(9時〜11時)」「土曜日のお昼(12時〜15時)」

たまに「月曜日の20時前後」「日曜日の午前(9時〜11時)」「日曜日のお昼(12時〜15時)」のお時間からスタートとなります。


どの曜日・時間帯からカウンセリングを行うかについては以下の申込フォームからご予定のつきやすい日をお申し込みいただいたのち、開始の日時はメールにて擦り合わせていきましょう。

お申し込みいただいたのち、「 en.tomo.mov(アット)gmail.com 」というアドレスよりお返事いたします。


私の都合で申し訳ないのですが返信が夜遅くになることがございます(23時以降はご連絡しないように努めます)。

またご連絡いただいてから、できるだけ早くお返事するように努めますが、メールをいただいてから3日程度お返事をお待たせしてしまうこともあるかもしれません。

大変恐縮ではございますが以上について、ご理解いただければ幸いです。


申込フォームよりご連絡いただけましたら、

(1)「特定商取引法の表記」

(2)「カウンセリングですが○月○日の○時からはいかがですか?(可能な限り複数出します)」という内容

(3)「振込先口座」

を含んだメールをフォームにご入力いただいたメールアドレスへお送りさせていただきますので、ご確認ください。


カウンセリング料金のお振込はカウンセリングの日程が決定してからのご入金で大丈夫です。

現在、バーチャルオフィスを借りて「特定商取引法の表記」の表記として利用しております。

そのため記載の住所へお越しいただいても私と直接お会いできないこと、また郵送物をお送りになられたとしても全て差出人様に返送となりますことご了承ください。



オンラインカウンセリング予約申込フォーム

https://forms.gle/8TM3fdxGb1CLtqTD8

下に記載例も載せてありますので、別タブで開きながら分かりにくいところは記載例もご覧になられながらご入力ください。


入力後に「送信」ボタンをいただくと以下のような画面が出現します。


申込完了すると上のような画面が出現します。これで私に届いているはずです




フォームの内容と記載例

申込フォームの質問ですが以下の内容です(「*」が付いているものは入力必須項目)。


<記述式>の内容部分については記載例も載せておくので不明な場合はご参考ください。

<選択式>のものはフォーム内に選択項目があるため特に記載例は載せておりません。



<記載例> 応用 花子(おうよう はなこ)


<記載例> 応用 太郎(おうよう たろう)



<記載例> 2022年2月2日


<記載例> 今、4歳で年中


<記載例> XXXXXXX@XXXX.com


<記載例> 父(正男)、母(花子)、長男(太郎)、次男(次郎)





<記載例> (2)(3)どちらかが第一希望で、日によっては(1)も大丈夫です


言葉の遅れが気になっています。保育園の先生から指摘されただけでなく、あとで生まれた次男の方が言葉の成長スピードが早く、その点も気になっているところです。現在、「ママ」「きて」「やる」等の一語文でのやり取りが多く、あまり2語文は出ていません。情緒面でもすぐにものが借りれない時とかにすぐ怒ることもなんとかしたいと思っています。園でお友達に興味はある感じはするのですが、自分から積極的に関わることはないようです。


<記載例> 特になし


以上です。


私はカウンセラーという仕事を天職だと思っており、ご相談に乗っているときとてもイキイキした気持ちで過ごすことができます。

また生まれ変わってもこの仕事に就くことでしょう。

一生懸命に情熱を燃やしてご相談に乗らせていただきますので、皆様からのお申し込み、心よりお待ちしております。


よろしくお願いしますッ!